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ツバメ 完 [とり]

ツバメ日記も5回目となりました。

12日金曜日、19時。いつもの駐輪場。
例のツバメのおじさんが勤務していました。
ツバメの巣を眺めていたので、「こんばんは」と声をかけ、
「今日はツバメ戻ってきてないんですか?」 と聞くと、
「そうだねえ、もう旅立ったみたいだねえ。
昨日は仕事が休みだったんで分からないんだけど、今日は戻ってこないから・・・」

「そうですか~。でも無事に出発できてよかったですね。」と私。 
もう会えないのか~・・・

おじさんはまたいろいろツバメの話をしてくれました。
そして、「あのツバメ達のおかげでいろいろ勉強させてもらったよ」と。
ほんとに毎日ツバメの様子を見るのが楽しみだったんだなあ。

私が「寂しくなりますね。」と言うと、
「寂しくなるよねえ~。胸がおかしくなりそう…」と心の底から寂しそうで、
ちょっと心配になりました。

「また来年ですね。ここに戻ってきてくれますよねー。」と私が聞くと、
ツバメは1年半ぐらいしか生きられないそうで、戻ってくるとしたら
子どもツバメ達かなあと話していました。 

ツバメさん、おじさんの為にも来年も来てください。
ここ、子育てにはいい所ですよ!


ツバメのはなし 完


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ツバメ その4 [とり]

駐輪場のツバメの近況です。

7月30日19時ごろ撮影
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なぜかツバメ達に人気の自転車(笑)3羽乗ってます
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周りにも沢山あるのに、この自転車がお気に入りみたいです

 

今日も元気よく駐輪場の中をびゅんびゅん飛んでいました。 
そういえば、子どもツバメは今4羽いるそうです。
行方不明だった1羽は数日後帰ってきたんだそうです。よかった!


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ツバメ その3 [とり]

今回も、例のツバメの話です。

昨日の帰宅時もツバメたちは巣に戻っていました。
子どもたち、だいぶ大きくなっているので、巣が狭そうですね(笑) 
まだ起きていて、ごそごそ動いたり鳴いたりしていました。

ツバメの様子を見ていたら、あのツバメのおじさんが管理人室から
出てきて、またいろいろ教えてくれました。

「ツバメにも社会があるからね。今は社会勉強中なんだよね」
「ほら、ああやってちゃんとツバメ同士で挨拶しているんだよ」
「兄弟喧嘩していると親が仲裁に入ったりするしね」
「今年はちょっと長く居るね。もうそろそろ帰ると思うんだけど」

え?帰るってどこに?

「海渡ってジャワ島とかね」

そうでした。ツバメって渡り鳥だった…

「時速200㎞ぐらいで飛んだりもするんだよ」

え!?そんなに速く飛べるんだ~!

私毎日ツバメの様子を見るの楽しみだったんですよ。
居なくなったらちょっと寂しくなりますね。

「そうなんだよね。私もいろいろ世話してきたからね」

巣の下にはフンの受け皿として段ボールの上に新聞紙が広げられています。
ツバメがここに巣を作るのは今年で2年目だそうです。 
私はこの駐輪場を利用し始めたのは今年からなので去年の様子は知らないのですが。
巣は建物の奥まった位置に作られているので、大雨が降っても大丈夫ですし、
出入りはしやすく、でもカラスは入ってきにくいので安心して子育て出来るようです。
場所によっては人間の手で巣を撤去されてしまうこともありますが、
ここにはツバメのおじさんがいるので、その点も心配ないでしょう。
この物件、ツバメ達の評価は高いと思います(笑)

今日は、帰りがいつもより2時間ほど遅くなってしまいました。
巣の中には子どもツバメが3羽、近くには別のツバメが2羽(お父さんとお母さんかな?)
もうすっかり寝ていました。
駐輪場の中は明るいし、自転車の出し入れの音がまだ頻繁にするのですが、
ツバメ達は気にする様子もなく。しばらく見ていましたが起きる気配はなかったです。
寝ている姿も可愛いんですよね。うちのモモちゃんと同じような恰好で寝てました。

とりあえず、今日も会えてよかった。 


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ツバメ その2 [とり]

昨日のツバメの話のつづきです。

今朝、私が駐輪場に到着した時には、やはり巣の中には誰もいませんでした。
もう飛ぶ練習に出かけているんだなあと思って、「頑張れ~」とつぶやいて
駅に向かいました。

駅のホーム、いつもの位置で電車を待っていると、駐輪場の方角に何羽かの鳥
が飛んでいるのが見えて、あー、もしかして?たぶんツバメです。

どこかに飛んで行ってしまうのではなく、一定のエリアを飛び回っているので、
これが、昨日話に聞いた「練習」なのかなあ?
飛んでいるツバメを目で追うと4、5羽確認できました。
子どもツバメは3羽のはずなので、大人ツバメが1、2羽付き添っているのでしょうか。
ここでは、近くに人もいたので、声に出さず心の中で「頑張れー!」と応援しました。 

間もなくホームに電車が入ってきて、ツバメたちは視界から消えてしまいましたが、
ちょっといつもと違う朝に感じられて、よし私も頑張らなくちゃ!という気持ちに
させてもらいました。

さて、帰宅の時間。
駅から出るとそれまで結構雨が降っていたようで、まだ小雨が降っていました。
オフィスは窓のない部屋だし、会社から駅までは外に出ずに電車に乗れるので、
たとえ大雨が降っていても帰るまで知らないってことがよくあるんですよね…。
あらー、ツバメはどうしたかしら?と思って、駐輪場に入ってみると、
今日はもう3羽そろって巣の中で休んでいました。
昨日の同じ時間はまだ駐輪場の中を出たり入ったりしていたんですが、
今日は雨だから、練習を早めに切り上げてきたのでしょうか??
近くで見ると、もうヒナという感じではなく。昨日おじさんも言っていましたが、
近いうちに巣立っていくのでしょう。いよいよですね。あと何回会えるかなあ?

「また明日ね」と声をかけましたが、会えなくても寂しい気持ちにならないよう、
心構えをしておきます(笑)それはそれで喜ばしいことですから!

 

そういえば、8年ほど前、初めてのチェンバロ発表会で
ツバメ(L'hirondelle/L.C.Daquin)という曲を弾いたことを思い出しました。
可愛らしい曲なのですが、ドラマチックなところもあったので、
自分の中で勝手にストーリーを考え、そのイメージで弾いたんです。
今だったら、また別な物語が浮かびそうです。もう一度弾いてみたくなりました。


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ツバメ [とり]

通勤時、自転車で自宅の最寄り駅まで行っています。
駅近くの有料駐輪場(屋内施設)を利用しているのですが、
そこにツバメが巣をつくっているんです。
毎日、ヒナの成長を確認して、職場に向かっていました。

ヒナは全部で4羽いまして、小さな巣にきちんと整列して収まっています。
びっちり隙間なくといった感じです。ギュウギュウです(笑)
親鳥がエサを運んでくると一斉に大きく口を開けてアピールする姿が本当に可愛くて。
毎日様子を見るのが楽しみでした。

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上の写真は、7月23日(土)の朝の様子。4羽並んでいます。
駐輪場を管理しているおじさんが「巣立ちはもうすぐだねえ」と言っていました。

24日(日) は駅を利用しなかったので様子は分かりませんが、
25日(月)、朝(8時ごろ)見ると巣は空っぽでした。
「日曜日のうちに巣立っちゃったのかあ」とちょっと寂しい気持ちに…。
でも帰宅時(19時ごろ)には、駐輪場の周りを何羽かのツバメが飛んでいて、
あの巣に止まって休んでいるツバメもいたんです。
体の大きさとか羽の感じからすると、まだ子どものツバメっぽいんですが。

ちょうど駐輪場のおじさんが出てきたので、
「もう巣立ったんですか?」と聞いてみると、なんでも、今は飛ぶ練習中なのだとか。
日中は練習場(って言ってました)に出かけて練習し、夜はこの巣に戻ってくるのだそう。
聞いて驚きましたが、親鳥や先輩ツバメに連れられて練習場に出かけていくそうです。
私が帰ったきた時間は、ツバメたちもちょうど帰宅時間だったようです。
おじさんの話によると、親鳥はちょっと疲れていた様子だったけど、
ヒナたちの先輩ツバメがサポートをしてくれていたそうです。
仲間同士で子育てを助け合っているなんて、ちょっとビックリ、感動しました。
ただ、4羽中1羽が初日の練習から帰って来れなかったそうです。 
「1羽まだ成長が追い付いていないヒナがいたんだけど、親鳥が練習に
連れて行っちゃったからねえ。あと1日違っていたら帰って来れてたかもねえ。」
とおじさんが教えてくれました。でもこれが、自然界の厳しさなんですね。

練習もあと1日2日といった感じだそうです。
それが終わると、あの巣が本当に空き家になってしまうんでしょうね。
ちょっと寂しさもありますが、残りの3羽が無事に巣立ちを迎えてくれることを
願っています。

今日は思いがけずこんな話が聞けて、ちょっと心に響きました。
ヒナたちは飛び立つ準備をまさに命がけでやっているだなあ。

最近、ちょっと心が折れそうなことがあったのですが、もうちょっと頑張ってみます。
温かくツバメたちを毎日見守っている駐輪場のおじさん、どうもありがとう。


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